発掘物語しらおか

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発掘物語しらおか
  

 白岡市内には多くの遺跡が存在し、日々行われる発掘地調査によって、少しずつ白岡の原始・古代の歴史が明らかになっています。
 ここでは、白岡市内の発掘調査で得られた情報を随時紹介していきます。

※遺跡とは…
 過去の人類が残した生活の痕跡が残されている場所のことです。土器や石器などの人間が使った道具のことを遺物(いぶつ)、住居の跡や溝の跡など人間による構築物のことを遺構(いこう)と呼びます。

※発掘調査とは…
 地中に埋もれている過去の人々の生活の痕跡を掘り起こし、当時の人々の暮らしの様子を確認し記録する作業のことです。

  

 発掘調査によって見つかった遺跡や遺物は、文化財保護法の下に「埋蔵文化財」として位置づけられており、白岡市民のみならず日本国民共有の財産として永く後世に伝えてゆかねばなりません。
 悠久の時の流れを超えて護り伝えられてきた貴重な文化遺産は、先祖から私達が借り受けているものなのですから。

最新発掘調査情報

 市内では、公共及び民間の開発事業に伴う埋蔵文化財発掘調査によって多くの遺跡が発掘されています。これまでの調査で、白岡市では旧石器時代から近世にいたる数多くの遺跡が知られています。
 かつて白岡の大地に暮らした人々の生活の様子を少しでも明らかにするために、周辺市町を含めた遺跡間の関係や出土した遺物のもつ情報を最大限に引き出す作業を行っています。
 調査成果は、長い白岡の歴史の断片に過ぎませんが、それを丹念につなぎ合わせることで発掘調査の成果が、多くの方々の目に触れ、地域の歴史をより深く考えるきっかけづくりになることを祈念しています。

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イベント情報

 市内で行われる遺跡の現地説明会や古代体験教室等、遺跡や郷土の歴史に親しんでもらうためのイベント情報を掲載します。
 多くの皆様の参加をお待ちしております。

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白岡市内の遺跡

 市内には86箇所の遺跡が確認されています。
 特に、大宮台地の白岡支台(白岡・篠津・小久喜地区が中心)、慈恩寺支台(彦兵衛・下野田・上野田地区が中心)、と呼ばれる2つの台地の縁辺と大山地区の埋没台地に遺跡が密集しています。
 市内の遺跡の位置を示したマップと、遺跡の詳細をまとめた一覧表を以下に掲載しています。
 なお、以下のデータは令和2年4月1日現在のものです。

白岡市遺跡マップ.pdfファイル(←ダウンロード)

白岡市遺跡一覧.pdfファイル(←ダウンロード)

白岡市遺跡文献.pdfファイル(←ダウンロード)

刊行物の御案内

 市では、発掘調査成果を文章や図、写真などで表した発掘調査報告を刊行しています。
市立図書館で閲覧できるとともに、教育委員会保管分の報告書残部については、学び支援課で頒布しています。


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埋蔵文化財の取り扱いについて

 埋蔵文化財は、我が国の歴史を知る上で大変貴重なもので、一度壊してしまうと元に戻すことのできない国民共有の財産です。埋蔵文化財を末永く保護・活用し、後世に伝えることは現代の私たちに課せられた責務と言えます。
 白岡市内で確認されている埋蔵文化財包蔵地は、埋蔵文化財地図や台帳にまとめて、所在を明確にしてありますので、住宅を建築したり、農地を改良するなどの理由で工事を行う場合には、その土地が埋蔵文化財包蔵地であるかどうか確認することが必要です。
 なお、開発行為に伴う埋蔵文化財取り扱い手続きについては、下記のフローチャートをご参考にしてください。

【参考用】フローチャート.pdfファイル(←ダウンロード)

 工事予定箇所が埋蔵文化財包蔵地に該当するかどうかは、白岡市生涯学習センター2階の学び支援課窓口においてご確認ください。なお、計画地の詳細が分かる住宅地図等をご持参のうえ、正確な場所をお伝えください。
 開発地番が埋蔵文化財包蔵地内に含まれている場合と規模の大きな開発計画などの場合は、市教育委員会あてに文書で「埋蔵文化財の所在の有無及びその取扱いについて」の照会を行ってください。

【提出用】埋蔵文化財の所在の有無及びその取扱いについて様式.docファイル(←ダウンロード)


【見本用】埋蔵文化財の所在の有無及びその取扱いについて記入案内.pdfファイル(←ダウンロード)


【参考用】重要事項説明.pdfファイル(←ダウンロード)

 提出頂いた書類をもとに検討を行い、試掘調査を実施して所在の有無を確認します。
 文化財保護法では、埋蔵文化財包蔵地の範囲内で工事に伴う掘削作業を行う場合には、工事着手の60日までに、埋蔵文化財発掘の届出を文書で市教育委員会経由で県教育委員会へ書類を提出することが義務付けられています。

 

【提出用】埋蔵文化財発掘の届出様式.docファイル(←ダウンロード)

【見本用】埋蔵文化財発掘の届出記入案内.pdfファイル(←ダウンロード)

 この届出や通知に基づいて、県教育委員会から工事立会や発掘調査の実施などの取扱いの指示が出されますが、その際に、工事による掘削が埋蔵文化財に与える影響を改めて確認する試掘調査を市教育委員会が行う場合もあります。
 
試掘調査に係る費用は市教育委員会が負担します。
 なお、発掘調査の実施が必要との指示が出た場合には、文化財保護法の規定による諸手続きの期間や発掘調査期間などの日数がかかり工事計画に影響を与える場合もあります。工事予定箇所が埋蔵文化財包蔵地にかかる場合には、計画段階で市教育委員会にお問い合わせください。

【参考用】発掘調査の内容について.pdfファイル(←ダウンロード)


 埋蔵文化財包蔵地及び周辺部での土木工事や建築工事等の掘削工事を計画される場合や、土地を造成する計画のある事業者の方は、あらかじめ市教育委員会学び支援課文化振興担当:電話番号:0480-92-1111(内線523)にご相談ください。

 この他、ご不明な点につきましてもご連絡・ご相談ください。

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。