小学生 置き勉に関して

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「市長への手紙」の内容と回答
小学生 置き勉に関して
平素より大変お世話になっております。
文科省から、置き勉の通達が出て、しばらく経ちますが、小学校では一向に許可が出ません。低学年の子供が、ランドセルが非常に重く、学校に行くのが辛いと申しております。教科書、筆箱、歯磨きセット等置いて帰れるよう、早期にご対応頂けますようお願い申し上げます。
(40代女性)

回答

 拝啓 〇〇様におかれましては、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
御意見をいただきました「小学生 置き勉に関して」は、次のとおり回答いたします。
本年9月の文部科学省通知によりますと、授業で用いる教科書等について、何を児童生徒に持ち帰らせるか、何を学校に置くのか、携行品の重さや量について検討の上、適切な配慮を講じることとされております。
現在、市内の小・中学校においては、水彩道具や裁縫道具等の一部の学習用具については、教室又は家庭科室や図工室等の特別教室に置いておくように指導しているところでございます。
また、授業で多くの学習用具を用いる日には、あらかじめ数日に分けて持ってくるよう指導するなど、携行品が特定の日に偏らないように配慮をしてございます。学期始めや学期末におきましては、鍵盤ハーモニカや裁縫道具等の大きな学習用具を計画的に持ち帰らせたり、学校で栽培した植物等を持ち帰る場合は保護者が取りに来ることも可能にしたりするなど、各学校において児童生徒の負担にならないよう工夫をしているところでございます。
しかしながら、御意見にございました教科書につきましては、宿題や予習・復習など家庭学習も視野に入れた指導を行う上で重要なものは持ち帰らせている状況でございます。
また、歯ブラシやコップなどについては、衛生上、毎日持ち帰ることが望ましいものとされております。
このような状況を踏まえ、児童生徒の携行品につきまして、何を持ち帰り、何を学校に置くのか、今後さらに検討を進めていく必要があると考えております。
市・教育委員会といたしましても、各学校において、適切な配慮を行うよう指導・助言してまいりたいと存じますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
手紙の回答は以上のとおりです。
私は、市民参加のまちづくりはとても大切なことだと考えております。
これからも御意見などお気づきの点がございましたら、御遠慮なくお寄せいただきたいと存じます。
                                                                                                                                                      敬具