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青雲寺(しょううんじ)

篠津にある新義真言宗の寺院。戸ケ崎村(現菖蒲町)吉祥院の末寺で、山号は瑠璃山医王院。由緒は不詳。本尊は不動明王。境内には薬師堂、太子堂があるほか、阿弥陀堂、観音堂、地蔵堂などを併存している。

小学校(しょうがっこう)

市内には6校の小学校がある。
小学校一覧
名称 創立 所在
篠津小 明治6年 篠津2644番地
青莪小 明治25年 上野田101番地
大山小 明治22年 荒井新田339番地
南小 昭和50年 小久喜524番地1
西小 昭和53年 西6丁目3番
白岡東小 平成7年 新白岡2丁目28番地1
学校の位置


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正泉寺(しょうせんじ)

柴山にある新義真言宗の寺院。足立郡深井村(現鴻巣市)寿命院の末寺で山号は竜護山。由緒は不詳。本尊は不動明王。境内には地蔵尊、宝篋印塔、記念碑などのほか柴山児童遊園がある。

正伝寺(しょうでんじ)

上野田にある曹洞宗の寺院。大徳寺の末寺で山号は聖徳山。開基は岩槻城主太田十郎氏房と伝わる。本尊は釈迦如来。本堂と太子堂、「開山様(かいざんさま)」が祀られている。
「開山様」として崇められているのは、中興開山大長益善のことで、益善は亡くなるとき「婦人の病は私を信仰すれば必ず治る」と言い残したといわれ、かつては小絵馬を奉納する大勢の参拝客で賑った。

正福院(しょうふくいん)

白岡にある新義真言宗の寺院。戸ケ崎村(現久喜市菖蒲町)吉祥院の末寺。山号は白岡山西光寺杉本坊。由緒は不詳であるが本尊の薬師如来は慈覚大師の作と伝わり、寺伝では嘉祥2年(849)慈覚大師の草創で、当初天台宗であったがのち改宗したという。境内には太子堂がある。
また、市指定文化財の宝篋印塔、正福院貝塚があるほか、ひぐらしの丘や幾つかの文学碑が建立されている。
正福院

正福院貝塚(しょうふくいんかいづか)

正福院貝塚は、白岡地区にある正福院の墓地周辺に広がる貝塚群で、蓮田市綾瀬貝塚と並んで元荒川流域最奥の貝塚として知られる。昭和62年の冬に行われた発掘調査では、貝塚は伴わなかったものの、縄文時代前期後半(約5,000 年前)の住居跡2軒が検出され、貝塚の形成された時期を特定する有力な手がかりとなった。
正福院貝塚

常福寺(じょうふくじ)

柴山にある曹洞宗の寺で除堀(現久喜市)の不動寺の末寺。山号は聚光山。由緒は不詳。本尊は不動明王。
常福寺には寺の前を流れる見沼代用水の開削に当たった紀州流土木技術者である井沢弥惣兵衛為永の墓石もある。

庄兵衛堀川(しょうべいぼりかわ)

星川左岸の台・河原井(以上現久喜市菖蒲町)・除堀・原・樋ノ口(以上現久喜市)・篠津の排水のための小河川で近世前期につくられたものであろう。享保13年(1728)に井沢弥惣兵衛為永が河原井沼(現久喜市)を開発するために新庄兵衛堀を開削し、旧庄兵衛堀も併合したものと考えられる。
庄兵衛堀川庄兵衛堀川欄干

縄文式土器(じょうもんしきどき)

今から約12,000年前から約2,300年前までの約 10,000年の間を縄文時代と称し、当時使われていた土器を縄文式土器と呼んでいる。 縄文式土器は、その名のとおり縄目模様の付けられた土器が多い が、その他、貝殻を押し当てたり、木の棒や篠竹などで線描き模様を付けたもの、粘土紐を貼り付けたものなどが知られている。
写真は、茶屋遺跡(白岡地区)から出土したもので、割竹を使った線描き模様の描かれたものである。
縄文式土器

白岡(しらおか)

しらおかの地名の起こりには諸説あるが、一つは正福院貝塚の貝殻が元荒川方向から見ると、太陽の光で光輝いて見える岡と いう説。もう一つは白岡八幡宮の縁記の「平安時代の嘉祥2年(849)に慈覚大師が、かの地に来て、八幡宮と正福院の阿弥陀薬師様を祭祀した。その時大師 の御前に3羽の白い鳩が舞い遊んだ。その様子をご覧になって、白鳩のすめる白い岡」により、白岡と命名した説がある。
白岡村は江戸時代には旗本の川副氏の領地であった。
明治22年に篠津村など4か村と合併し篠津村となり、昭和29年に日勝村・大山村と合併して白岡町となる。

白岡駅(しらおかえき)

JR宇都宮線の駅で小久喜に位置している。東北線は明治18年7月に大宮-宇都宮間の営業が開始されたが、市内は通過のみであった。そこで、明治41年に日勝村長他10か村の連名で「停車場設置願」を衆議院・貴族院両議院及び逓信大臣に提出するなどして、白岡駅は明治 43年2月11日に開業した。駅は開設当時から日勝村小久喜に含まれていたが、白岡は古くからの地縁関係で一体的なことや「白岡信号所」、また「白岡八幡 宮」もあることなどから「白岡駅」と命名されたという。平成12年度の一日平均乗降客は約31,000人である。

白岡駅開設記念碑(しらおかえきかいせつきねんひ)

白岡駅西口にある白岡駅開設の記念碑。碑文には「新設白岡 車站(しゃたん)之碑」とあり、明治43年5月に久喜の中島撫山の選文により建てられた。碑文には駅開設までの辛苦や人としての心構えが記されており、貴 重な史料でもある。なお、この記念碑の寄付人名には白岡市域はもとより、さいたま市岩槻区、蓮田市、久喜市の人々も名を連ねている。
白岡駅開設記念碑

白岡市(しらおか市)

白岡市は東経139 度40分47秒、北緯36度0分57秒に位置し、面積は24.88平方キロメートルで、平成14年2月現在の世帯数は15,766世帯、人口48,172人である。
昭和29年に日勝村・篠津村と大山村の一部が合併して町制を施行し、白岡駅を中心に発展を期するという計画のもと白岡町と改称した。当時の世帯数は2,678世帯、人口15,679人であった。
都心から40キロ圏内という恵まれた立地条件に位置している。交通の便もJR宇都宮線の白岡駅、新白岡駅、さらに東北自動車道久喜ICが近くにあり、恵 まれている。また、国道122号、県道さいたま・栗橋線が縦貫するとともに、県道春日部・菖蒲線が東西に通過し、重要交通機関の通過地点を呈している。
昭和50年代後半から大規模な住宅地の造成や高層マンションの建設により、県内でも有数の人口増加率をみている。
特産品の「梨」は県内一の生産量と生産額を誇っており、春には白い清楚な花が道行く人の目を楽しませてくれる。
白岡市の町づくりは、『きらっと・(ハ-ト)しらおか~みどりの生活拠点都市』をスローガンに、自然と調和した新しいまちづくりに取り組んでいる。

白岡市役所(しらおかしやくしょ)

白岡市役所は町誕生時に暫定的に白岡地内の白岡乾繭所(旧保健セ ンター付近)を使用し、諸業務を開始した。昭和31年に現在の中央公民館の隣接地に役場庁舎を建設、長くまちづくりの核として、住民に開かれた窓口として 行政を担ってきたが、老朽化したため平成4年5月6日現庁舎に移った。現庁舎は地上4階、地下1階建で、敷地面積は千駄野運動広場を含めて約3万平方メー トル。
白岡町役場

白岡消防署(しらおかしょうぼうしょ)

白岡市の消防体制は、町誕生以来消防団組織に頼っていたが、昭和48年消防本部を設置し、仮庁舎で業務を開始、翌49年から常備消防、救急業務がスタートした。
消防庁舎は51年に完成、62年に別棟車庫を建築し、平成6年庁舎を1部増築した。また、平成25年3月に篠津分署が開署し、現在に至っている。
平成25年4月からは、白岡市・加須市・久喜市・幸手市・宮代町及び杉戸町で構成する埼玉東部消防組合消防局が発足し、共同で消防行政を運営している。

白岡の自然(しらおかのしぜん)

白岡市の地形は、地形図のように台地と低地が入り組んだ複雑な地形である。台地と低地の区分は10メートルの等高線とほぼ一致し、台地は関東ロームと呼ばれる赤土が滞積したものであり、ローム層の下部は砂と礫(れき)を含んだものの層がみられる。
関東ロームは箱根山・富士山などが盛んな火山活動をしていた時の降灰が滞積したもので、白岡市のロームは箱根山噴火の降灰が滞積したものである。低地は利根川や支流の氾濫などによって土砂が運ばれ堆積してできた沖積地である。
白岡市の地形復元図
[地形断面図]
地形断面図

白岡八幡宮(しらおかはちまんぐう)

「八幡宮」は応神天皇を祭神とする神社の総称で、古くは武家の守護神として尊崇された。「八幡様」の名で親しまれている 白岡八幡宮は、縁起によれば嘉承2年(849)慈覚大師円仁の草創とされ、八幡太郎義家が奥州征伐のときに戦勝祈願に参拝したとも伝えられる。建久6年 (1195)、源頼朝が鬼窪某に命じて社殿を造らせたという。
平成3年の発掘調査によって、白岡八幡宮と正福院(八幡宮の別当寺)の中間地点に14~16世紀の豪族の館跡があったことが明らかになった。
毎年2月15日には「だるま市」、3月15日に境内にある神馬社のお祭り「駒寄せ」(花嫁祭りともいう)が行われる。
樹齢推定500年のカヤの木(町指定の天然記念物)がある。
白岡八幡宮

白岡市B&G海洋センター(温水プール)

平成11年2月に完成した、白岡町と財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 (略称B&G財団)が共同で建設した屋内温水プール。総合運動公園内にあり、25メートル遊泳プール(7コース)ほか、スパイラルウォータースラ イダー、幼児プール、ジャグジーなどがある。
白岡町B&G海洋センター外観白岡町B&G海洋センター屋内
白岡町B&G海洋センター見取り図

白岡まつり(しらおかまつり)

平成元年から始まった「白岡おどり」と従来から行われていた「健康まつり」などを一つの祭りとして町の祭典にしようと平成5年から始まった町民まつり。白岡まつりはブラスバンド、健康まつりや各種出店があり、夜には白岡おどり、花火大会などが行われる。
白岡まつり

市立図書館(しりつとしょかん)

平成30年10月1日、市役所庁舎隣に開館した生涯学習センター内にオープン。
1階は絵本やヤングアダルトなどの本を含めた児童書コーナー、新聞、雑誌、おはなしのへやがあり、2階は一般書コーナー、PCコーナー、学習室がある。
蔵書数は約125,000冊(平成30年12月末現在)。
ボランティア団体の協力を得て、ちいさい子のおはなし会を第1~第3金曜日に、おはなし会を第2及び第4土曜日に「おはなしのへや」において開催している(第3土曜日は東児童館で開催)。
その他、児童文化講座、歴史講座、文学講座などを開催している。
近隣市町(春日部市、久喜市、蓮田市、幸手市、宮代町及び杉戸町)と公立図書館の相互利用を実施している。