更新日 2021年12月14日
12月11日(土)に、下小笠原遺跡ふるさとの森(愛称:ひこべえの森)において、「ひこべえの森冬のつどい」を開催しました。
この事業は、ひこべえの森が末永く地域の人々に親しまれ次世代に継承されるように、保全活動の一環として、白岡市、白岡市教育委員会、白岡緑と土の会、「町ぐるみん白岡」の共催で開催しています。
市内の中学校4校・県立白岡高等学校の生徒、地域の皆様など、多くのかたに御参加いただきました。
学校や年齢などの輪を超えて、みんなで協力し、落ち葉や枯れ枝を、集積場所となるビートルベットに運び込み、森の大掃除をしました。
作業の後は、集めた落ち葉や枯れ枝で焼いた「焼き芋」を持ち帰りました。
また、未来の森を想像しながら、ヤマブキやヤマツツジなど、6本の苗木を植樹しました。

参加者数:73名