紙本着色新井白石画像

新井白石画像
種別 | 市・有・絵画 |
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時代 | 江戸時代 |
員数 | 1幅 |
法量 | なし |
所在地 | 白岡市千駄野 |
指定年月日 | 昭和54年11月1日 |
所有者 (管理者) |
観福寺 |
備考 | なし |
新井白石は、江戸時代中期の政治家・学者として名高い。6代将軍徳川家宣の下で「正徳の治」と称される「武家諸法度の改正」などの政治改革を行い、1000石の知行を治めた。このうちの500石が野牛村であった。野牛村は明治維新まで新井家の知行地であった。
この画像は白石5世の孫新井成美が作成した3幅の内の1幅で野牛の観福寺に治められたものである。野牛には新井白石縁の「野牛久伊豆神社の扁額」や低湿地を排水するの「白石様掘」「郷倉跡」などが伝えられている。
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更新日:2023年01月31日