白岡八幡宮棟札

更新日:2023年01月31日

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木で出来た長さや幅が違う4枚の棟札が並べられている写真

元禄7年の棟札

白岡八幡宮棟札の詳細
種別 市・有・歴史資料
時代 江戸時代、明治時代
員数 8枚
法量
所在地 白岡市白岡
指定年月日 昭和56年11月1日
所有者
(管理者)
白岡八幡宮
備考 なし

 棟札とは建物の建築・修繕の記録や記念として棟木、梁などの建物内部に取り付けられた札のことである。白岡八幡宮には8点の棟札が伝えられ八幡宮の由緒を知ることのできる貴重なものである。
 初見は元禄7年(1694)のもので、長さ153センチメートル、幅15センチメートル、このほか寛延2年(1748)のもの1枚、明治18年(1883)のもの5枚、明治28年のものが1枚保存されている。

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