乳幼児・児童・生徒予防接種

更新日:2025年04月01日

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  • 予防接種は強制ではありません。「予防接種と子どもの健康」や「説明書」などをよく読んで、予防接種の効果や副反応の可能性をよく理解したうえで接種をお受けください。
  • 予防接種を受ける際に必要な予診票は、「新生児・乳児訪問」時、又は郵送にてお届けしますので、その都度ご使用ください。

予防接種の接種間隔

次の予防接種(注射生ワクチン)について

  • 麻しん風しん
  • BCG
  • 水痘
  • おたふくかぜ
  • (注意)異なるワクチンの接種間隔:注射生ワクチン接種後に次の注射生ワクチンを接種する場合、27日以上間隔をあけてください。注射生ワクチンを月曜日に接種した場合、4週間後の月曜日から接種できます。
  • (注意)注射生ワクチン同士の接種以外は、間隔をおかずに接種が可能になりました。ただし、同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、それぞれのワクチンに定められた接種間隔を守ってください。
  • (注意)麻しんにかかった場合は治ってから4週間、風しん、水痘、おたふくかぜ等は治ってから2~4週間、その他のウイルス性の病気(突発性発疹、手足口病、りんご病等)は治ってから1~2週間経過しないと予防接種を受けることができませんのでご注意ください。

個別予防接種

予防接種指定医療機関での個別接種となりますので、事前に予約をしてください。

  • 受診時は予診票・母子健康手帳・マイナンバーカードまたは資格確認書を持参してください。
  • 被接種者が13歳未満の場合は、対象者の保護者(父・母)又は後見人が同伴してください。それ以外のかたが同伴する場合は委任状が必要になりますので、子育て支援課にご相談ください。
  • かかりつけ医が市外のかたは、その医療機関が相互乗入協力医療機関であることを確認してから接種をしてください。
  • 予診票を紛失したかたは、子育て支援課にて予診票をお渡ししますので、母子健康手帳をお持ちのうえ来所してください。
  • 長期にわたる療養を必要とする疾病等により対象年齢内に予防接種を受けることができなかった場合は子育て支援課にご相談ください。

4種混合ワクチン販売中止により、5種混合ワクチンへ変更になります。

ワクチンの販売中止により、4種混合ワクチンを用いて予防接種を完了することができない場合は、5種混合ワクチンを用いて接種をします。子育て支援課にて予診票をお渡ししますので、母子健康手帳をお持ちのうえ来所してください。

(注意)やむを得ず、5種混合予防接種予診票を事前に用意することが難しい場合は、医療機関と相談のうえ、4種混合予防接種予診票を書き換えて使用しても差し支えありません。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課母子保健担当
〒349-0215 埼玉県白岡市千駄野445番地(はぴすしらおか1階)
電話:0480-92-1111
0480-31-9162(直通)
メール:kosodate@city.shiraoka.lg.jp
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