田んぼの給水用バルブの盗難にご注意ください!

更新日:2024年05月15日

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白岡市内の水田で、給水用バルブの盗難が発生しました!

 近年、稲刈りが終わって水田に人が出ない時期になると、水田の給水用バルブ(金属製)の盗難が多発しています。
 農家の皆さまにおかれましては、盗難被害を防ぐため、各自で次のような対策を行い、自己防衛に努めていただきますようお願いします。
(注意) 金属そのものに価値があるため、水田に放置すると金属泥棒に狙われることになります。

盗難被害を防ぐには

対策例

  1.  給水用バルブを、金属製のものから樹脂製のものに付け替える。
  2.  農閑期には、給水用バルブを取り外して自宅で保管し、給水前に再び取り付けるようにする。
  3.  給水用バルブの金属部分が、地上に露出させない形状に変更する。
  4.  周辺で不審者等を見つけたときは、すみやかに警察に通報(110番)する。

盗難が発生した場合は

盗難が発生した場合は、すぐに警察に通報し被害届を提出してください。
(注意) 犯人の指紋、足跡、犯行車両のタイヤ痕などが残っているうちに急いで通報してください。

盗難現場の写真

排水溝につながる塩ビのパイプが割れている写真
金属部分が切断された給水バルブを指さしている写真

(注意) 配管から切断され、給水バルブの金属部分が盗まれています。

この記事に関するお問い合わせ先

農政課農政担当
〒349-0292
埼玉県白岡市千駄野432番地(市役所2階)
電話:0480-92-1111(内線242・243)
0480-31-8495(直通)
メール:nousei@city.shiraoka.lg.jp
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