バックナンバー令和5年2月(10号)照明灯のLED化完了、市の組織改編

更新日:2023年05月23日

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行革ニュース 令和5年2月 第10号

市の行財政改革に関する情報を発信していきます

 今回は、「歳出削減」の取組の一つである「ESCO事業の実施による早期LED化」、事務執行体制の見直しの取組である「組織の再編について紹介します。

1 照明灯のLED化が完了しました!

 年間CO2排出量 約7割削減

 市では、今年度から「照明灯の設置及び維持管理に係る経費の削減」、「省エネ・CO2排出量削減による地球の温暖化防止」などを図るためESCO事業を実施しています(行革ニュース1号を参照)。この度、全ての照明灯のLED化が完了しましたのでお知らせします。

* 対象の照明灯 防犯灯、道路照明灯、公園照明灯、総合運動公園園路灯、勤労者体育センターアリーナ照明灯、市立小・中学校体育館照明灯

 

2 令和5年度から市の組織を改編します!

 多様化する行政ニーズに対して、スピード感を持ちながら柔軟に対応できる合理的な組織体制を構築し、行政サービスの向上及び効率化を図るため、次のとおり行政組織を改編します。

 

組織改編のポイント

 

○総合政策部及び市民生活部を経営企画部、総務部及び生活経済部に再編します。経営企画部では、行財政改革・施設再編やDX推進など、市の重要課題に対する取組の更なる推進を図ります。また、総務部及び生活経済部では、部としての組織規模を整え、所管の業務を推進していきます。

 

○健康福祉部では、子育て支援課をはぴすしらおかに移転するとともに、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」を一体化し、全ての妊産婦、子育て世帯、こどもの包括的な相談支援等を行う「こども家庭センター」を設置し、子育て支援体制の強化を図ります。

 

○教育委員会では、学校教育部と生涯学習部を統合し、一体としてマネジメントが働くよう教育部に再編します。また、いきいき教育課と学び支援課を統合し、生涯学習課として再編し、人員規模の確保による生涯学習センター運営の安定化を図ります。

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