バックナンバー令和6年8月(28号)市内で最先端のスマート農業がはじまります!
行革ニュース 令和6年8月第28号
市の行財政改革に関する情報を発信していきます
今回は、「市の魅力発信」の取組についてご紹介します。
市内で最先端のスマート農業がはじまります!
市では、農商工業の振興、地域経済の活性化、イメージの向上などを図るため、民間企業と連携して、篠津地域に広がっていた耕作放棄地を、世界最大級のいちご農園に生まれ変わらせる取組を進めています。
現在、このエリアでは土地改良事業が進行中で、農業用のほ場や排水設備などの整備を行っています。事業完了後は、最先端の農業技術を使用したいちご栽培が、白岡市内で展開される予定です。
いちご農園については、株式会社サラダボウルが事業を進めていく予定です。また、併設の物流倉庫は、東急不動産株式会社が間もなく事業を始めます。
株式会社サラダボウルは、山梨県中央市などで、人口知能(AI)や情報通信技術(ICT)を駆使したスマート農業を展開し、農業関係で国内有数の有名な会社で、6月には岸田総理大臣が視察に訪れました。
今回の先進技術を活用したいちごの生産や物流倉庫の立地により、地域経済の活性化や地域ブランドの強化が期待されます。
詳細は、広報しらおか8月号をご覧ください。

従前の様子

事業後のイメージ図
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更新日:2024年08月29日