多面的機能支払交付金について

 多面的機能支払交付金とは、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため地域の共同活動に係る支援を行うことで、地域資源の適切な保全管理を推進し、農業・農村の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮されるようにするものです。
 白岡市では、平成19年度から旧制度の「農地・水保全管理支払交付金」により、地域で行う農地維持や農業用排水路などの保全管理と農村環境を向上させる取組に対し支援を行ってまいりました。
 平成26年度からは日本型直接支払制度「多面的機能支払交付金」として、より一層の制度の拡充がなされ、新たに実施されることになりました。
 さらに、平成27年度から、「多面的機能支払交付金」は「農業の有する多面的機能の発揮に関する法律」に位置づけられた交付金となり、安定した継続事業となりました。

 （注意）詳細は、広報しらおか2月号及び農林水産省ホームページをご覧ください。