モザイクアート

市内唯一の高校である白岡高等学校の生徒がメインとなる原画を描き、市内小学生全員が撮影した約5,000枚の写真を並び替えて一つの作品を完成させました。

メイン原画は市の新しいシンボルである生涯学習センター〔こもれびの森〕や白岡市マスコットキャラクターであるなしりん・なしべえ・シラオ仮面が描かれるなど、白岡市の特長がたくさん散りばめられた素敵な作品に仕上がっています。

ピースとなる一枚一枚の写真は、市内全ての小学生が「私の好きな場所（物）」をテーマに、学校や自宅などで撮影した個性豊かな写真がたくさん集まっています。

完成したモザイクアート作品は、市役所庁舎1階に掲示しています。

完成したモザイクアート

原画作品名：未来へ向う白岡

制作：白岡高等学校 美術部 小川珠希さん

原画作品の制作に当たって

白岡市の古き良き建物・文化を大切にし、様々な世代の人が美しい自然と共に生活し、豊かに暮らしている風景をイメージして描きました。
白岡という地名に深く関わっている白岡八幡宮と白い鳩3羽は古き良き建物・文化を表現し、こもれびの森や楽しく遊ぶ子供たち、なしべえ、なしりん、シラオ仮面はみどり豊かな町並みと白岡市の活気溢れる人々を表しました。

白岡高等学校 小川 珠希