受付日 令和5年3月30日 「市長への手紙」の内容と回答 在宅障害者等紙おむつ給付事業について

更新日:2023年08月16日

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在宅障害者等紙おむつ給付事業について

私は障害者手帳3級所持者です。心臓疾患により主治医からの処方による利尿剤を使用しており多量の失禁をしてしまいます。白岡市在宅者等紙おむつ給付の商品選択の中からの商品では漏れてしまい、使い物になりません。
紙おむつや紙パットの選択の見直しをしていただきたくお手紙を書きました。
他の市町村では、サルバや、アテント商品を選択できるようです。
私が現在利用している商品名、「サルバWフィットテープタイプL」、「サルバあて楽朝まで強力吸収」とか「アテント 消臭効果付きテープ式 背モレ・横モレも防ぐ L」、「アテント 夜1枚安心パッド たっぷり12回吸収で朝まで超安心 12回吸収」です。
市の財政が厳しいとは思いますが、これを利用しないと漏れてしますため、別途ヘルパーさんに介助依頼しなくてはならなくなるので多額の費用が掛かります。
そうならないためにも、宜しくお願いします。
(年齢不明 )

回答

○○様におかれましては、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
御意見いただきました「在宅障害者等紙おむつ給付事業について」につきまして、次のとおり回答いたします。

在宅障害者等紙おむつ給付事業につきましては、市内に在住で障害者手帳の交付を受けており、在宅で常時紙おむつを必要とする状態にある方に対し、給付を行っている事業でございます。
現在、当市で提供している紙おむつの種類は、子供用を含め21種類ございますが、紙おむつを必要とされる方の状況は様々であると考えております。
つきましては、御利用されている皆様の意向踏まえ、可能な限り御希望に沿った紙おむつを給付してまいりたいと存じます。
これからも障がいのある方もない方も、ともに安心して暮らせるまちづくりを目指してまいりますので、御理解、御協力をお願いいたします。

お手紙への回答は、以上のとおりです。
私は、市民参加のまちづくりは、とても大切なことだと考えております。
これからも、お気付きの点がございましたら、御遠慮なく御意見などをお寄せいただきたいと存じます。

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