受付日 令和5年4月10日「市長への手紙」の内容と回答 小学生通学路に有刺鉄線（バラ線）が有りロープ等に変更希望について

小学生の通学路に30メートル程にわたり、畑と道路の区分け用に有刺鉄線がはってあります。

サビてかなり以前からのものと思いますが、子どもがよりかかったり、転んだりすると顔面を怪我（特に目）しそうです。

対処できますよう、よろしくお願い致します。

（70代）

○○様におかれましては、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
御意見をいただきました「小学生通学路に有刺鉄線（バラ線）が有りロープ等に変更希望について」につきまして、次のとおり回答いたします。

○○様御指摘の有刺鉄線でございますが、現場を確認いたしましたところ、市が管理する道路部分ではなく、私有地部分に杭が打たれ、有刺鉄線が張られておりました。
そこで早速、職員を所有者宅に訪問させ、児童にとって危険な状況にある旨の説明をし、有刺鉄線を撤去していただけないかというお願いをしてまいりました。
所有者によりますと、この有刺鉄線は、畑を荒らされてしまったことから、数十年前にやむなく設置したとのことでしたが、現状の児童に対する有刺鉄線の危険性を認識していただき、早速有刺鉄線を撤去していただくことができました。
市といたしましては、市民の皆様に協力いただきながら、今後も安心安全な道路環境づくりに努めてまいります。

お手紙への回答は、以上のとおりです。
私は、市民参加のまちづくりは、とても大切なことだと考えております。
これからも、お気付きの点がございましたら、御遠慮なく御意見などをお寄せいただきたいと存じます。