受付日 令和5年5月3日「市長への手紙」の内容と回答 中学生の自転車通学についての進捗確認について
中学生の自転車通学についての進捗確認について
2020年12月の白岡市議会定例議会一般質問において市議より以前から多くの保護者や生徒が切望している中学生の自転車通学についての質問がありました。
教育委員会からは「PTAと協議していく」
と答弁されていましたが、その後の進捗はいかがでしょうか?
そもそもPTAは入退会自由な任意団体であり全保護者の総意ではなく保護者の代表でもありません。
一任意団体と協議するのではなく、教育委員会または学校長から全保護者に対してアンケート等を取るようお願いいたします。
片道2〜3km以上を携帯電話も時計も携帯不可、重い荷物を持ち、民家も人気もない道が通学路になっている子もいます。子供を狙った犯罪も増えてきています。長い距離を歩いて通わせる事にとても不安を感じています。
防犯面、健康面等も踏まえ希望者は自転車通学ができるようにしてください。
部活動の対外試合時に自転車使用するのと、通学時では何が違うのでしょうか?
自転車通学は危険なのでできません。決まりなのでできません。といつもご回答されますが、明確な根拠やデータはあるのでしょうか?
規則を変えたり、ルールを変更する事をめんどくさがっているようにしか見えません。
一方的なルールで子供たちを縛り付けたり、理不尽に我慢させる事なく安全に過ごせるよう時代に合った規則の変更、環境を整えていくことが大人の使命役割だと思います。
以上の件、ご回答の程、宜しくお願いいたします。
(40代)
回答
私は、市民参加のまちづくりは、とても大切なことだと考えております。
これからも、お気付きの点がございましたら、御遠慮なく御意見などをお寄せいただきたいと存じます。
更新日:2023年08月16日