受付日 令和5年9月14日「市長への手紙」の内容と回答 体調不良時の「のりあい交通」の利用について

本件の対象者は、「免許返納した高齢者」「幼児がいる親」「一人世代」を前提にしております。
現在、コロナも5類となりましたが、継続して陽性患者が多く、また、昨今では、インフルエンザの流行も発生しております。
今後も、上記感染症は、撲滅には至らない可能性が高いと思われます。
そうした場合に、自ら感染、若しくは、高齢者の配偶者が感染し場合の病院までの交通手段を整備する必要があると思います。
緊急であれば、救急車を呼びますが、咳や喉の痛み、発熱等の通常の状態であれば、自ら通院することになりますが、本件の前提対象者においては、自らの通院が難しいケースがあるかと思います。
そういった場合において、白岡市の良策である「のりあい交通」を活用すべきと考えます。
誰もが、利用しやすく、いざというときも利用できる環境整備が必要と思います。
また、乗務員への配慮も必要と考え、感染症が疑われるケースでは、車両の後方部をビニール等で養生し、車内での支払いをしない形で、整備が必要と思います。
今後、第二のコロナ感性症への対策の一助にもなる可能性がある為、検討のほど、お願いします。

（40代 回答不要）