受付日 令和5年11月16日「市長への手紙」の内容と回答 電話の応対について

更新日:2024年01月31日

ページID : 7325

電話の応対について

先日、確かめたいことがあり市役所にお電話しました。対応した方が若い方だと思いますが電話のマナー(一般常識)に欠ける応対でした。話し方、言葉使い等もう少し丁寧に対応していただきたいです。
又、電話の後ろでは大きな笑い声も聞こえて暇なのかと思いました。
電話を切るときもこちらが切る前にガチャンと音を立てて切られました。
一般企業では考えられないです。
電話の応対で会社のイメージは大きく変わります。白岡市役所は市民を代表する窓口と思っておりますので、恥ずかしくない応対をして頂きたいです。
お願いします。

(年齢不明)

回答

このたび、職員の対応で〇〇様に御不快なお気持ちにさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます。


私は、日頃より職員に対して、市民の皆様に心のこもった丁寧な対応を心がけるよう指導してきたところでありますが、御指摘のような職員の対応があったことにつきまして、大変残念に思います。


お手紙にありましたとおり、市役所職員にとって、電話対応や窓口対応は、その対応が市役所全体の印象につながるものと考えております。いただいた御意見の趣旨を踏まえ、今後も職員一人ひとりの意識向上を図り、市民の皆様が快く用件を済ませることができるよう、市民目線での対応に努めてまいります。


市では、電話でのお問い合わせなど接遇全般につきまして、多くの接遇研修に取り組んでおりますが、今回の件を踏まえ、改めて職場内での指導等により職員個人の接遇能力の向上に努めるとともに、親切丁寧な対応を意識するよう、職員に対し周知徹底いたします。