受付日 令和6年3月14日「市長への手紙」の内容と回答 市役所の活気のなさ・社会福祉協議会の訪問介護電話対応について

更新日:2024年04月25日

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市役所の活気のなさ・社会福祉協議会の訪問介護電話対応について

先日、市役所へ訪れましたがあまりの活気のさな、挨拶のなさに驚きをかくせません。1F総合案内の方はとても丁寧でこちらも笑みがこぼれる対応でしたが、ほかの課の方は顔を合わせても挨拶すらない。来訪者が歩いていればまず、こんにちはなど挨拶をするのが常識だと思いますが、目が合っても無視。私はなにか白岡市役所へ用事があっても正直行きたくはないです。市を盛り上げる活動をしているのであれば、ますは足元を見直したほうが良いかと思いました。
また、社会福祉協議会の訪問介護さんに電話をしたところまったく覇気のない受け答えでした。電話は会社の顏であるにも関わらず、非常に話をしにくく感じました。どのような教育体制をとっているのかマニュアルがあれば確認をしたいと思うほどでした。
様々な事情があるのは考慮いたしますが、市としてどんな人材が市職員にふさわしい、指針など改めて考えていただきたくなる思いをした一日でした。

回答

〇〇様に御指摘いただきましたとおり、市民の皆様と気持ちのよい挨拶を交わすことは、市職員として、また社会人として、基本的かつ極めて重要なことと考えております。
私は、日頃より職員に対して、市民の皆様に心のこもった丁寧な対応を心掛けるよう指導してきたところでありますが、その第一歩となる挨拶ができていなかったとのこと、お詫び申し上げます。
いただいたお手紙は貴重な意見として受け止め、引き続き職員への研修等により接遇能力の向上に努め、市民の皆様から信頼される職員となるため指導を行ってまいります。
また、御指摘いただきました社会福祉協議会につきましては、社会福祉法に基づき設置されている組織であり、民間の社会福祉法人でございます。しかしながら、公共的かつ公益的立場で福祉事業を行うことから、市と密接な関係にございますので、〇〇様の御指摘の内容をしっかり伝えさせていただきます。