受付日 令和6年3月21日「市長への手紙」の内容と回答 小学校応援団の位置づけについて

更新日:2024年04月25日

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小学校応援団の位置づけについて

私儀、ボランティア活動として小学校の生徒が近隣公園方面に下校する途中で見守り(立ち番)を12年間続けさせてもらいました。今年度をもって退団いたしました。良い思い出になり小生の誇れる宝物になりました。

一方で疑問視してきたことで

1、小学校関係者から年度ごとに一筆「ありがとうございました」の一言を区長経由等で回覧でもしていただけるとありがたいです。市内全校で相当数のボランティアの方が下校時の見守り活動を取組まれていると承知していますが、他校の実情は存じませんが市長から各学校の関係者にしかるべく発信していただきたいと思っていますがどうでしょうか。

追伸、

約10年前の頃子供会の卒業生を送る会の席に招待してもらい、感謝の意を戴いた記憶はありますが、近年は特に無いようです。

(80代)

回答

〇〇様には、12年間の長きにわたり、小学校の下校見守りのボランティアといたしまして、児童の安全・安心な下校を支えてくださいましたこと、深く感謝申し上げます。
教育委員会に確認しましたところ、当該小学校では、図書ボランティアやスクールガードリーダーなどの方に日頃の感謝の意を伝えるために、「感謝の会」などの行事を毎年行っていたとのことでございます。
しかしながら、ここ数年は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止又は延期や規模を縮小するなどして対応していたとのことでございます。
また、見守りパトロールを行っている方や交通ボランティアは100名を超えることから、実際に学校にお招きすることが難しいため、子どもたちからの感謝の意を、学校だよりの本年2月号と共に、行政区長を通じて回覧していただいたとのことでございます。
〇〇様におかれましては、これからも御壮健であられますようお祈り申し上げます。