受付日 令和6年9月5日「市長への手紙」の内容と回答 直売所あじ彩について

更新日:2024年12月18日

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直売所あじ彩について

あじ彩はオープン当初から利用しています。最近はシンプルに野菜と花が販売されていたと思います。どちらも安くて新鮮でたびたび利用していました。

いつの間にか小スーパーのようになり、販売品も高くなり、あじ彩に買いに行く魅力がなくなってます。何も買わないで帰るお客さんもしばしば見られます。

あじ彩というお店を作った意味は何ですか?今は、トマトと梨の代理店の様です。本来の野菜、花、白岡で作られたものなどを販売している所というイメージは全くありません。

お客さんも行くたびに少なくなっていると感じてます。

5、6年以上何の変化も進歩もなく見ています。

(70代)

回答

日頃から、しらおか味彩センターを御利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しらおか味彩センターは、本市の農業の活性化と農業者の経営体質強化を図ることを目的に、地産地消の推進や農業者と消費者との交流による相互理解を深めるための拠点として整備した施設です。出荷者からの委託により市内産農産物等の通常の販売を行うとともに、5月の周年祭や特売等のイベントを随時開催しているところです。
近年、市内産の農産物につきましては、出荷者の高齢化等により、出荷数が減少していることから、その不足を補うため、市外農業者が出荷した農産物や市場からの仕入販売を行うなど、利用者の利便性向上に努めているところです。
販売価格につきましては、出荷者が設定しておりまして、昨今の農業用資材や光熱水費などの価格高騰を踏まえているものと思われます。
市といたしましては、市の特産品である梨やトマトに加え、農産物の品揃えの充実を図るとともに、魅力あるイベントを開催し、活気が溢れる施設となるよう指定管理者である有限会社しらおか味彩センターに働き掛けてまいりますので、御理解くださるようお願い申し上げます。

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