受付日 令和6年11月11日「市長への手紙」の内容 市役所の対応について

更新日:2025年03月12日

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市役所の対応について

7月にも市役所職員の対応についてお手紙を書いた方の内容を確認しておりますが、今回知り合いの方から聞いたお話に憤慨したため、市長にもお話を聞いていただきたくこちらに意見を書かせていただいております。
感覚過敏をお持ちのお子様のお母さまからうかがいました。
毎日同じお洋服しか着られない、体操服なんて以ての外!状態であるため、数年後に控える◯◯中学校への進学にあたり、制服が着れないと思うので、どうしましょう?という問い合わせをしたところ、「特別支援学校に行ったら良いんじゃないですか?」と回答されたとのことです。
日々、どうすればこの子のために動けるだろう?と考えを巡らせているお母さまに対し、その気持ちに寄り添うこともなく、ルールに従えなければ別の学校に行けば良いという返答がどれだけお母さまを傷つけるものか想像できるでしょうか?
インクルーシブ教育などと言われ、どんな制服を着るのか自分で選ぶことができたり、制服の着用そのものも自分で選べるようなことになっている時代に、排除の精神でしか対応できない白岡市の教育情勢に憂いを感じております。今は令和の時代ですが、◯◯中学校は昭和の中学校だねと揶揄されているのもわかる気がします。
そんな状態で市民に寄り添う対応ができているとお考えですか?
7月に別件で指摘されているにも関わらず、変わらずな対応にがっかりです。
今一度、市民の心に寄り添う対応を期待しております。

(回答不要・年齢不明)