受付日 令和6年12月16日「市長への手紙」の内容 虐待防止のチラシについて
虐待防止のチラシについて
子供が通う学校から、虐待防止についてのチラシを貰ってきますが、このチラシを配るのをやめていただきたいと思っています。子育てする中で、怒鳴ってしまったり、子供の前で喧嘩することも、正直、あります。どの家庭でも、日常茶飯事だそうです。このチラシを親も子も目にする事によって、親は不安になり、子は、虐待だと思い込みます。親が不安や自己嫌悪になることで、子供が不安定になることも理解しています。数年前に配られたチラシには
愛情不足は低身長
と書かれていました。当時、身長低めの子どもを育てている私は、このワードにショックを受け、徐々に精神的に不安定になっていきました。私なりに愛情を注いでいたつもりでもです。
近年、何でもかんでも虐待で、本当に子育てがしづらいです。もっと、自然体でおおらかな気持ちで子育てがしたいです。子供を泣かせてしまえば、通報されてしまうのではないかという不安で、叱りたいのに叱れなかったり、子供の前での喧嘩は虐待だからと、言いたい事を言いたい時に言えず、ストレスが増すばかりです。喧嘩をしても、子が喧嘩はよくないと学ぶかもしれませんし、仲直りすれば、仲直りする事を学ぶと思います。時には、夫婦喧嘩をしたり、子に怒鳴ってしまったり…したくてしてるわけではありません。怒りの感情を抑えることの何がいけないのでしょう。喜怒哀楽あって、人間だと思っています。愛情のかけ方は、多々、あります。
子育て中のママに鬱が多いのは、何でもかんでも虐待という風習が原因なのではないかと思います。確かに、虐待防止のチラシを配る事で救われる命があるのかもしれません。ですが、逆に健康な親子の不安を煽り、親子で精神不安定になり自殺にまで至る確率の方が高い気がします。現に不登校のお子さんが多いのも気になって仕方がありません。今やクラスに2〜3人居る現状です。
どうか、ご検討下さい。紙の削減にもつながります。市で対応できないようでしたら、県や厚生労働省にも直接、提案したいです。
(回答不要・年齢不明)
更新日:2025年03月12日