受付日 令和7年1月6日「市長への手紙」の内容 教育を受ける権利の確保について

更新日:2025年03月12日

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教育を受ける権利の確保について

小中学生へのタブレット貸与があり、コロナ禍において学校をお休みにしてもオンラインで授業を受ける事が出来ましたが、コロナが5類に移行してから学校をお休みした場合のオンライン対応が一切なくなりました。
例えば、感染症により学校をお休みした場合は致し方ない部分もあります。先生が療養に専念してください。と言われるのもわかります。
ただ、感染症ではなく、学校には行けない(例えば学校でいじめられて行けない、今日は足が向かないなど、高学年になるほど人間関係の問題があり、行けない事象も出てきます)場合のオンライン支援がないことが納得できません。
先生にも打診しましたが、対応できないとの回答でした。
これは、子供の教育を受ける権利の侵害ではないかと思います。
学校へ行かなければ授業を受けられないのはなぜでしょう?コロナ流行下ではできたのに、今はできない、というのは先生方の怠慢と思われても仕方ないと思います。
子供自身も、授業を受けないと進度が早く、再度学校に行ったときに追い付かないから頑張って行かないといけない、という気持ちと学校へ行くと嫌な思いをするから行きたくない、という狭間で学校へ向かったり、お休みしたりをしています。
オンラインで授業を受けられたら良いのに、とも話をします。
なぜオンライン授業が行われないのか?明確な回答がされないことに納得がいきません。
なんのためのタブレット貸与なのでしょうか?
子供の教育を受ける権利をしっかり確保してほしいです。

(回答不要・40代)