受付日 令和7年2月14日「市長への手紙」の内容と回答 市の公報資料の表紙目開きの統一化について
市の公報資料の表紙目開きの統一化について
現在自分は●●行政区の区長代理をしております。
月に1度市の公報誌の仕分け及び各班に配布をしています。
そこで気付いたのですが、公報誌には横書きの右開きと縦書きの左開きがあります。これを全て横書きの右開きに統一できないのでしょうか?
ファイリングする時もパンチングの穴が左、右あってめんどうくさい。
又人間の目の動きは上下よりも左右に動かす方が楽にできています。それには横書きが適しています。縦書きは疲れます。
従って現在は横書きが主流になってきています。旧態依然とした縦書きは今の時代にはそぐわない!
パソコン等に文字を打ち込んでいく時も横書きの方がはるかに効率が良いと思います。今後は事務の効率化を目指していくためにも、横書きにして下さい。目の健康指向のためにも!
(70代)
回答
◯◯様御指摘のとおり、「広報しらおか」につきましては、開き方、綴じ穴の向きが違う等のお声を既にいただいていたことから、令和5年4月号から、横書きを基本とした左開きに変更しております。
また、毎月、行政区を通じて配布いただいている資料につきましては、「広報しらおか」、「議会だより」等の市役所からの資料以外にも「社協だより」、「環境センターだより」といった関係団体からの資料もございます。
令和6年4月から令和7年2月までの配布資料を確認したところ、左開きが基本となっておりましたが、「環境センターだより」のみ、右開きとなっておりました。
「環境センターだより」につきましては、蓮田白岡衛生組合が発行し、本市だけでなく、蓮田市にも配布されていることから、本市だけで開き方を変更することはできません。
このことから、◯◯様からいただいた御意見につきましては、同組合にお伝えさせていただきますので、御理解くださるようお願いいたします。
更新日:2025年03月12日