受付日 令和7年5月2日「市長への手紙」の内容と回答 ヘルプマークについて

更新日:2025年07月10日

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ヘルプマークについて

父が24時間点滴が必要なため、先日福祉課に父をつれてヘルプカードをもらいに行ったところ、「今は在庫切れでありません」と言われました。
「じゃあどうしたら良いですか?」と聞いたところ、「県から届くものだけど、そこでも在庫切れでなので数か月とかかかります」と言われました。
その後、自分で調べて白岡市のホームぺージを見たら白岡市独自のヘルプカードをダウンロードできることが分かりましたし、県のホームページからはヘルプマークをダウンロードでき、印刷してケースに入れれば大丈夫ということを知りました。福祉課の方はご存じないのでしょうか。

「在庫切れでありません すみません」だけではなく、「在庫切れですが、ここからこのカードがダウンロードできます」「県のホームページから印刷ができます」等の案内は福祉課の方ならできたほうが良いと思いますが、いかがでしょうか。もしくはヘルプカードをプリントアウトしたものを代わりに配布しても良いかと思います。

また、在庫がないならホームページにもそのことを記載しておいたほうが良いと思います。
行っただけ無駄な気がしました。

(40代)

回答

このたびは、職員の対応について◯◯様に御不快な思いをさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
早速、市のホームページを更新し、市の窓口でのヘルプマークの配布を在庫切れのため一時的に停止していること並びに埼玉県のホームページからダウンロードして印刷し使用することが出来る旨を記載するとともに、埼玉県のホームページへのリンクを貼り付けるようにいたしました。
また、ヘルプマークの事務の取扱い方法につきまして、障がい者福祉担当内で再確認をするとともに、市民の皆様を慮った対応をするよう強く指示をしたところでございます。
私は、市役所職員の電話や窓口における対応は、市民の皆様に寄り添い、丁寧かつ柔軟に行うことが基本であると考えております。市民の皆様が心地よくお帰りになられることができる市役所を目指して、丁寧に業務を遂行するため改善を図ってまいりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。