受付日 令和7年7月7日「市長への手紙」の内容と回答 市職員昇給昇格等の刷新について

更新日:2025年09月01日

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市職員昇給昇格等の刷新について

市の収入は、確定しており民間企業と違い、倒産等(唯一夕張市)もなく職員は、法令の沿い(ここも問題で、何の為、市町村合併し、権限を委譲したか)マニュアルに沿ってするだけで、同僚間の競争もなく、殆ど残業もない。年齢を増すごとに給与が自動的に上がり、唯一、管理職昇格時試験があると聞いているが、果たして機能しているか、甚だ疑問です。退職金も入庁後の在職年数で決まり、市民からみて、市民の為に業務をしているかも甚だ疑問である。
職能資格制度を導入し、毎年目標設定し、上司はその目標が妥当か否かを判断し、毎年その目標到達度で、給与査定を行うようにすべきです。
何歳になれば、給与が幾ら位になると判るようでは、努力・業務の工夫をしない。
検討すべきです。

(年齢不明)

回答

市では、平成28年度より人事評価制度を導入しています。この制度は地方公務員法第23条の2に基づき、職員の職務遂行能力や業績を公平かつ適正に評価し、職員の能力開発や効果的な人材育成を推進することを目的としています。
評価結果は、昇給や賞与への反映、昇任や人事異動の判断材料などの人事管理に活用しています。