受付日 令和7年7月7日「市長への手紙」の内容と回答 市会議員給与減額若しくは自主献(返)金・議員定数削減の要求について
市会議員給与減額若しくは自主献(返)金・議員定数削減の要求について
今年、市議会議員給与は、国の指示で月額 266000円から 300000円に増額された。どこの世界で本人の給与を決められる企業があるか?
前回市議選で、立候補しなかった女性議員にある要件で電話したところ、第一声
「市会議員の給与知っていますか?低すぎます。」と要件聞く前の第一声でした。
私は、呆れ果てました。何のため、立候補したのか???
今年政府は一般企業に5%以上のアップの要望をしましたが、日本を支える中小企業は無理です。下請けが多いからです。それが勧告されたから、12%もアップですか?5月市庁舎火災被害もあることですから、減額が難しいなら、自主献金・返金、次回選挙における議員定数を12名程度に下げることを提言します。(確か12名に削減する案が有ったと聞いてます)
時々議員から、ポストに市の使える費用が無いと言ってきますが、己に言えと言いたいです。良くお考え下さい。市長・副市長・市議会議長・副議長もです。
(年齢不明)
回答
白岡市議会議員の報酬の額については、その職務の性格及び責任の度合いに対して、埼玉県内各市、近隣の類似団体と比較して低額なものであったことから、令和6年度白岡市特別職報酬等審議会で審議いただき、その答申を踏まえ改定したものです。そのため、改定後の議員の報酬の額は適切な額であると認識しており、現時点で減額の必要があるものとは考えておりません。
また、議員定数については、より多くの市民の声を市政に届けるために、現時点では、現在の議員定数は適正であるとの認識です。
更新日:2025年09月01日