受付日 令和7年8月7日「市長への手紙」の内容と回答 熱中症で死ぬリスクがあるからマスクを外そうと広報してほしいについて
熱中症で死ぬリスクがあるからマスクを外そうと広報してほしいについて
6月、健康増進課に「マスクを外さないと熱中症で死ぬ」と本気で心配していると伝え、資料を渡しました。
伝えたこと
「マスクに感染予防効果はなく、有害無益なので外しましょう」が正しいけれど、厚労省や一部専門家達がマスクを推奨し続けているので、行政として言えないことは理解しています。
でも「熱中症で死ぬリスクがあるのではずしましょう。特に登下校時、外にいる時、1人でいる時」など、広報の方法はあると思います。
メールいただければ、健康増進課にもお渡ししたマスクがどれだけ不衛生で熱中症リスクが上がるか、心身へのダメージを図解した資料を送信します。
(50代)
回答
熱中症予防を啓発することは、市民の健康を守るという意味でとても重要なことであると認識しております。◯◯様からの御提案にもございますが、防災行政無線等を通じ、熱中症警戒アラートを周知するなど、引き続き広く市民に熱中症予防の啓発を進めてまいりたいと存じます。
なお、◯◯様の御指摘のとおり、昨今の気温上昇が著しい夏場でのマスク着用は、心拍数や呼吸数、体感温度の上昇によって、熱中症になるリスクを高めるものと思われます。
しかしその一方で、マスク着用の判断につきましては、国でも示しておりますとおり個人の判断で行うものと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。
更新日:2025年09月16日