受付日 令和8年2月18日「市長への手紙」の内容と回答 篠津倉庫街建設について
篠津倉庫街建設について
篠津、隼人堀川周辺での倉庫街建設が続いていますが当初地域最大級のイチゴ農園を作るとだけ発表されて倉庫街建設の話は無かったことに対して倉庫街誘致を隠蔽する意図があったのではないか疑念がある
このことについて意見をお聞きしたい
また、倉庫街を誘致してしまったことでの2次的な被害対策について伺いたい
・倉庫街では夜間休日に無人化して死角の多さから犯罪が多発(盗難、放火、不法投棄など)するが対策は考えているのか
・倉庫街特有の交通災害について、大型車両の交通量が増加することで交差点での巻込みや出会いがしら緩慢運転での重大事故や違法駐車による視界不良での交通事故など統計としても出ているが市民への安全対策をどのように考えているのか
以上のことについて明確に回答頂きたい
(年齢不明)
回答
はじめに、倉庫街建設の経緯について御説明申し上げます。
篠津北東部地区における事業は、「非農用地創設型土地改良事業」という手法を用いております。これは、農業法人の株式会社サラダボウルが事業主体となり、営農環境の改善と持続可能な農業生産基盤の確保を主たる目的とするものです。
この事業では、地区内の一部に「非農用地(農業以外の用途に使う土地)」を設定し、そこに企業を誘致することで得られる収益を農業基盤の整備費に充てる仕組みとなっております。本件では、この非農用地に東急不動産株式会社が物流施設を建設いたしました。
市といたしましても、当該物流施設の建設に伴う開発許可申請につきまして、法令等に基づき適正に許可をしております。
次に、施設建設に伴う周辺環境への対策についてお答えいたします。
企業誘致により市内の企業振興を図る一方で、周辺住民の皆様への配慮は大変重要であると考えております。
本件におきましても、安全対策の一環として、倉庫所有者及び倉庫の借主に対し、防犯対策の徹底や交通安全対策の徹底を強く依頼しております。
また、東急不動産株式会社とは、この物流施設を災害時の被災者及び帰宅困難者(避難者)への一時的な避難場所として提供していただくほか、施設に設置された蓄電池から市内の避難場所に設置したポータブル蓄電池への給電など被災者支援等に協力いただく協定を締結しております。
今後も、企業を誘致する際には、周辺環境への影響を十分に考慮しながら、安全対策に努めてまいりますので、何卒御理解くださいますようお願いいたします。



更新日:2026年03月12日