白岡キーワード百科「け」

更新日:2023年01月31日

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県道春日部・菖蒲線(けんどうかすかべしょうぶせん)

春日部市(日光街道)と久喜市菖蒲町を結ぶ江戸時代からの主要道。この脇道はさらに鴻巣市(中山道)まで通じ、日光街道と中山道を結ぶ脇往還で、当市の篠津地区はこのちょうど中間に位置し、賑わった。
現在は、久喜市菖蒲町の国道122号と春日部市の国道16号とを東西に結ぶ主要な県道となっており、交通量も年々増大している。

県道さいたま・栗橋線(けんどうさいたまくりはしせん)

昭和42年の埼玉国体開催の年に開通したさいたま市の国道16号と旧栗橋町(現久喜市)の国道125号を結ぶ主要県道3号線。
市内の西地区を南北に縦断し、沿線は郊外型のレストランや商店、さらに運輸型を中心とする会社が進出し、さらに大宮新都心の完成により、重要な位置付けとなった。

白岡市内の主な道路網
県道さいたま・栗橋線をたくさんの車が走っている様子を撮影した写真

県道さいたま・栗橋線