マスクを着けられない方へのご理解をお願いします

更新日:2023年02月01日

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マスクを着けたくても着けられない方がいます

 新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、マスクの着用が呼びかけられていますが、発達障がいや触覚、嗅覚などの感覚過敏によってマスクを着けたくても着用が難しい方がいます。

皆様の理解が必要です

 マスクの着用が当たり前となっている今、マスクを着けたくても着けられない方は、周囲から冷ややかな目で見られたり、心無い批判を受けたりすることもあります。マスクを着用していないかたを見かけたら、まずは、「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。
 マスクを着けられない事情がある方もいるということをご理解いただき、思いやりのある行動をとり、お互いに感染予防に努めましょう。

意思表示缶バッジ・カードを配布しています

 障がい等やむを得ない事情でマスクを着けられない方に「マスクをつけられません」と書かれている缶バッジとカードを福祉課窓口で配布しています。既にヘルプマークをお持ちのかたは、ヘルプマークと併せてご活用ください。
 また、ヘルプマークをお持ちでない方は、お申し出ください。
 なお、数に限りがありますので、白岡市民の方を対象とさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。

「マスクをつけられません」と書かれ、犬がバツ印がついたマスクを持っているイラストが描かれている意思表示缶バッジとカードの写真

(注意) 新型コロナウイルス感染症の感染予防として、マスクの着用が推奨されていますので、マスクを着けられない理由によっては配布できないこともございます。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉課障がい者福祉担当
〒349-0292
埼玉県白岡市千駄野432番地(市役所1階)
電話:0480-92-1111(内線162・163・164・165)
0480-31-8202(直通)
メール:fukushi@city.shiraoka.lg.jp
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