白岡市立学校の適正規模・適正配置に関する計画策定の「将来ビジョン」について

更新日:2026年04月01日

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市教育委員会では、子どもたちにとって最適な教育環境を整えるため、「白岡市立学校適正規模・適正配置等計画」の策定を進めています。

このたび、本計画の指針となる、これからの学校のあり方を示した「将来ビジョン」がまとまりましたのでお知らせします。

将来ビジョンとは

今後20年先を見据えた、市が目指すべき学校のあり方を示したものです。児童生徒数の減少や施設の老朽化の進行といった課題に対応しつつ、子どもたちが多様な考えに触れ、切磋琢磨できる環境を整えるための基本的な考え方をまとめています。

~ 将来の学校のあり方を実現するための「3つの柱」~

 

● 一人ひとりが輝く「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実

・多様な学習が展開できる適正な集団規模を確保し、子ども同士が切磋琢磨できる環境を整えます。

・少人数指導や教科担任制、ICTの活用により、一人ひとりの習熟度や特別支援教育、不登校支援などの多様なニーズに応えるきめ細やかな教育を推進します。

・小中連携を深め、9年間の学びと成長の連続性を大切にした教育体制を構築します。

 

● 地域とともに育む「協働と創造の学び」の推進

・学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を核として、地域の方々と共に学校を創り、連携を深める基盤を強化します。

・持続可能な運営を目指し、地域などと連携した部活動の地域展開の充実を図っていきます。

・地域の自然・文化・産業・歴史を教材として活用し、地域住民や企業などと連携しながら、社会に開かれた学びの場を広げていきます。

 

● 安心・安全で「快適な学校環境」の実現

・老朽化対策にあわせ、他の公共施設との複合化・共用化を検討し、地域の拠点として魅力ある学校施設を整備します。

・学校給食のあり方やプールの民間活用など、時代の変化に対応した持続可能な学校運営を検討していきます。

・災害時の避難所としての防災機能を強化するとともに、教職員の働き方改革を進め、子どもと向き合う時間を確保できる環境を整えます。

 

~ 白岡市の特色を生かした教育 ~

 

● 図書を生かした教育

・生涯学習センターが持つ情報や知見を学校教育に融合させ、子どもたちの「探究的な学び」を支える環境を整えます。

・図書を通じて学力向上だけでなく、多様な価値観に触れる豊かな人間性と未知の課題に挑む創造力を養います。

・学校再編で校舎を新たに整備する場合は、地域住民も利用できる学校図書室の仕組みを検討し、世代を超えて共に学び合える場を創出します。

 

今後の予定

この将来ビジョンは、今後策定する「適正規模・適正配置計画」の一部となるものです。今後は、具体的な学校の配置案や実施スケジュールなどを含む計画案をまとめ、市民の皆様のご理解をいただきながら、令和8年度中の計画完成を目指していきます。

 

【資料のダウンロード ↓】

将来ビジョン(PDFファイル:10.2MB)

この記事に関するお問い合わせ先

魅力ある学校づくり推進室市立学校再編担当
〒349-0202 埼玉県白岡市荒井新田339番地
電話:0480-92-1111
0480-92-1111(直通)
メール:gakkoudukuri@city.shiraoka.lg.jp
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