ブックトーク

更新日:2023年01月31日

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 ブックトークとは、あるテーマに沿って何冊かの本を順番に紹介する活動です。子どもたちに紹介した本や読書への興味を持ってもらうために行うもので、白岡市では図書館の職員が市内の学校を訪問し、ブックトークを行っています。
 図書館の使い方や本の分類など、取り扱うテーマは様々です。対象となる子どもの年齢によって、読み聞かせやクイズを取り入れ、子どもが楽しく本にふれあうことができるよう取り組んでいます。
 また、子どもたちに幅広い分野の本に興味を持ってもらうため、ビブリオバトルをブックトークのテーマとして取り入れています。令和元年度は篠津小学校で5年生を対象に実施し、子どもたちは観覧者として紹介された本についての質問や、実際にどの本が一番読んでみたいと思ったかの投票を行うなど、本との新たな出会いを楽しむ様子が見られました。

ブックトークの様子

教室で職員の方が本を広げて紹介をし、子供たちが座って聞いている様子を後方から写した写真
図書室で机の上に本を乗せて紹介する職員の方と、座って聞いている子どもたちの様子を横から撮影した写真

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