白岡市地震・洪水ハザードマップ

更新日:2024年11月19日

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白岡市 地震・洪水ハザードマップの表紙

令和4年4月、ハザードマップが新しくなりました。

地震・洪水ハザードマップ一部「マイ・タイムラインをつくろう」

ハザードマップは、自然災害による被害を予測し、地域の災害リスクを市民の皆さまにあらかじめ知っていただくことにより、災害時における安全で迅速な避難行動に役立つことを目的として作成しています。
ハザードマップを活用して、日ごろから周囲の危険個所や、避難場所までの避難経路を確認しておくことで、災害時に落ち着いて行動することができます。
(地震と洪水で利用できる避難場所が異なりますので、ご注意ください。)

白岡市地震・洪水ハザードマップは、安心安全課にて配布しています。
PDF形式のデータをご覧になる場合は、下記のリンクをクリックしてください。

注)裏表紙の「白岡市安心安全メール」のQRコードは令和6年3月末で使用できなくなりました。新たに登録する場合は、こちらを参考にご登録ください。

白岡市地震・洪水ハザードマップ(PDF版)

大雨等による浸水(内水)実績区域

市内で発生した冠水箇所は次のとおりです。
窓口でも履歴図をご覧いただけます。

(注意)各年分は次の年度ごとのデータをご覧ください。

洪水浸水想定区域とは

洪水浸水想定区域とは、平成27年に改正された水防法第14条に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図るため、想定し得る最大規模の降雨(想定最大規模)により当該河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域等を示すものです。
本市の市域に洪水浸水想定区域が指定されている河川は、利根川、利根川水系小山川及び荒川の3河川です。

浸水継続時間とは

浸水継続時間とは、「想定し得る最大規模の降雨」により、氾濫水到達後、屋外への避難が困難となり孤立する可能性のある浸水深0.5メートルに達してから、その水深を下回るまでにかかる時間を示すもので、市町村長による屋内での退避等の安全確保措置の指示等の判断に資する情報です。
「浸水継続時間」が長い地域では、ライフラインの途絶等により避難生活が困難となる恐れがあることから、立ち退き避難(水平避難)の要否の判断に有用な情報となります。

中川流域

中川流域

利根川

利根川

利根川水系小山川

小山川

荒川

荒川

参考リンク

この記事に関するお問い合わせ先

安心安全課防災担当
〒349-0292
埼玉県白岡市千駄野432番地(市役所3階)
電話:0480-92-1111(内線372・373)
0480-31-8990(直通)
メール:anshinanzen@city.shiraoka.lg.jp
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