ミュージアム・ゼミナール「発掘調査からたどる鬼窪氏の足跡」を開催しました！

10月13日（木曜日）、20日（木曜日）、27日（木曜日）に生涯学習センター〔こもれびの森〕2階の会議室にて、ミュージアム・ゼミナール「発掘調査からたどる鬼窪氏の足跡」を開催しました。
今回の講座は、3日間にわたり鬼窪氏について、史料や市内の遺跡発掘調査の成果などを学びました。1日目は、鬼窪氏について史料から学びました。2日目は中妻遺跡（篠津）、3日目は入耕地遺跡（白岡）と鬼窪尾張繁政館跡（小久喜）の発掘調査の成果から鬼窪氏について学びました。
受講者は、推定される館跡の縄張りの境界と現在の市内にのこる道が一致している場所があることに感動している様子でした。

※縄張り：勢力が及ぶ範囲

参加者数：延べ18名

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