ミュージアム・ゼミナール「災害と疫病＠白岡〜江戸時代・近代の記録から〜」を開催しました！

1月11・18・25日（いずれも木曜日）に生涯学習センター〔こもれびの森〕2階の会議室において、ミュージアム・ゼミナール「災害と疫病＠白岡〜江戸時代・近代の記録から〜」を開催しました。
今回の講座は、3日間にわたり江戸時代から近代に流行った疫病や地震や大水害について、文書史料から学びました。1日目は江戸時代から大正期にかけての流行り病、2日目は安政2年（1855）の大地震や大正大地震、昭和の西埼玉地震、3日目は明治期以降の水害について史料から学びました。実物の史料を間近で見る時間も設けられ、受講者からは、郷土の歴史を身近に感じ、学ぶことができたという感想をいただきました。

参加者数：延べ18名

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0480-92-1894(直通)
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