野牛地区の文化財を一般公開します!
新井白石没後300年の節目に、野牛地区に残る新井白石関連文化財を解説付きで一般公開します。
以下の申込フォームに必要事項を記入の上、奮って御参加ください。
日時
10月4日(土曜日)
1回目:午後1時30分〜2時15分
2回目:午後2時30分〜3時15分
※同一内容を以上の2回開催します。以下の申込みフォームで希望する時間を選択してお申し込みください。
場所
観福寺境内
住所:白岡市野牛656
定員
各回50名(先着順)
参加費
無料
公開文化財
・紙本着色新井白石画像(白岡市指定文化財)
新井白石は、江戸時代中期の政治家・学者として名高く、6代将軍徳川家宣の下で「正徳の治」と称される善政を行ったことで知られています。白石5世の孫新井成美が作成した3幅の内の1幅で、野牛の観福寺に納められていたものです。
・新井白石自筆漢詩(白岡市指定文化財)
「贈北客」と題する漢詩で、漢詩人としての新井白石の足跡が野牛後に残されていたことを示す資料です。
・朝鮮通信使奉納扁額及び下書き(白岡市指定文化財)
野牛久伊豆神社に掲げられている扁額です。新井白石が朝鮮通信使応接役を務めた際に、親交を深めた朝鮮通信使製術官の李礥に依頼して揮毫してもらったとされます。

紙本着色新井白石画像
申込方法
9月19日(金曜日)までに以下の申込フォームでお申し込みください。
▼申込フォーム▼
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習課文化財保護担当
〒349-0292 埼玉県白岡市千駄野432番地(市役所2階)
電話:0480-92-1111
0480-92-1111(直通)
メール:syougaigakusyuu@city.shiraoka.lg.jp
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更新日:2025年09月02日