日川関係文書
日川新田半蔵受(請)地周辺絵図
| 種別 | 市・有・古文書 |
|---|---|
| 時代 | 江戸時代・明治時代 |
| 員数 | 11点 |
| 法量 | ― |
| 所在地 | 白岡市千駄野 |
| 指定年月日 | 令和8年3月19日 |
| 所有者 (管理者) |
澁谷家 |
| 備考 | 白岡市教育委員会寄託 |
資料の所有者である澁谷家は、大正から昭和期にかけて日勝村長としてその手腕を発揮した澁谷塊一の出自である。資料は利根川旧流路の一つである日川の位置を特定することができ、その後の管理状況のわかる資料群として抽出したもので、絵図面4面と古文書7点からなる。
日川は、市域の中央部を南流していた河川で、古代から中世にかけては利根川本流筋の一つであったと考えられる。河川が存在しなくなった現在も「日川田んぼ」「日川筋」「日川米」などの名称が残り、市民の中に浸透している。
また、古代においては、鬼窪氏土着の契機となったり、埼玉郡を東西に分ける境界となったり、鷲神社と久伊豆神社の信仰圏の境界となるなど白岡周辺の歴史に大きな影響を与えてきた。当然他家の文書群中にも日川の記述はみられるものの、場所を特定する図面や、開発後の土地の運用等に係る記録として岡泉村の名主家文書の中に残されてきたことは大変重要である。資料のうち図面類の制作時期は不明であるが、近世末期から近代初期とみられる。
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更新日:2026年03月19日