白岡八幡宮梵鐘

梵鐘
種別 | 市・有・歴史資料 |
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時代 | 江戸時代 |
員数 | 1口 |
法量 | 高さ90センチメートル、口径51センチメートル |
所在地 | 白岡市白岡 |
指定年月日 | 令和2年3月12日 |
所有者 (管理者) |
白岡八幡神社 |
備考 | なし |
白岡八幡宮の梵鐘は、延宝3年(1675)の銘をもち、市内に残る銅製梵鐘としては最も古く、奉納者・鋳物師も明確である。八幡宮の梵鐘であることも銘文中にあり、神仏習合の風習を残す。奉納者である斎藤正重が権現堂村(現幸手市)の住人であることを考えると、八幡宮が遠方まで崇敬を集めていたことを示す良好な歴史資料として評価できる。
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更新日:2023年01月31日