新井白石自詠詩「贈北客」 付附鳳、成美自詠詩

更新日:2026年03月19日

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古い縦長の和紙に3行ほどの漢詩がかかれている新井白石自筆漢詩の写真

新井白石自詠詩「贈北客」

新井白石自詠詩「贈北客」 付附鳳、成美自詠詩の詳細
種別 市・有・書跡
時代 江戸時代
員数 1枚
法量 長さ19.0センチメートル、幅10.3センチメートル(新井白石自詠詩「贈北客」)
所在地 白岡市野牛
指定年月日 平成24年9月7日
所有者
(管理者)
大久保茂之
備考 なし

 指定資料は、白石の領地野牛村の名主であった大久保家に伝えられるもので、白石の「贈北客」と返り点を付したものに加え、附鳳と成美の詩を含め4点を一幅に軸装したものである。
 白石の自詠詩は「贈北客(ほっきゃくにおくる)」と題する漢詩である。白石は幼少期から漢文に親しみ、研鑽を積んでいる。朝鮮通信使来日の折には、白石の『陶情詩集(とうじょうししゅう)』が一行の目にとまり序文を贈られている。朝鮮通信使製述官であった李礥(イヒョン)との交流も漢詩を通じた文人としての色彩が強かったものと思われる。漢詩人としての白石の足跡が野牛の地に残されていたことに感謝したい。 

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