篠津天王様の山車・神山耕地

神山の山車
種別 | 市・民・有形民俗 |
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時代 | 江戸時代 |
員数 | 1基 |
法量 | 幅289センチメートル、長さ349センチメートル |
所在地 | 白岡市篠津 |
指定年月日 | 昭和50年11月1日 |
所有者 (管理者) |
篠津神山文化財保存会 |
備考 | なし |
神山の山車は、鬼板を唐破風屋根に添う大きなもので、彫刻は木目が浮き立ち彩色を施さない白木の肌が美しい。この山車は昭和22年を最後に飾られなくなった「万灯」を花笠の形で平成13年に復活させて、華麗な万灯が山車に華を添えている。
鬼板は飛龍、柱巻には新緑の緑・小鳥、脇障子には牡丹、孔雀、波に鯉、鶴と雲などの彫刻が施されている。なお、当地の山車には「加組」と記された提灯が飾られる。
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更新日:2023年01月31日