篠津天王様の山車・横宿耕地

横宿の山車
種別 | 市・民・有形民俗 |
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時代 | 江戸時代 |
員数 | 1基 |
法量 | 幅281センチメートル、長さ324センチメートル |
所在地 | 白岡市篠津 |
指定年月日 | 昭和50年11月1日 |
所有者 (管理者) |
篠津横宿文化財保存会 |
備考 | なし |
横宿の山車は、上宿と同じく安政年間に製作されてもので、材料には銀杏か用いられ、山車彫刻には彩色が施されている。提灯に書かれた「宮元」の文字が、須賀神社のお膝元であることを表している。
鬼板(唐破風屋根の上に付く飾り彫刻)の彫刻には龍が施され、柱巻には羽龍の群遊、脇障子には唐獅子、牡丹、雉、鷲、龍などが極菜色で施されている。当地の山車には「よ組」と記されたの提灯が飾られる。
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更新日:2023年01月31日