バックナンバー令和5年4月(12号)東児童館の入館証で利用が簡単に、学校家庭連携システム導入
行革ニュース 令和5年4月 第12号
市の行財政改革に関する情報を発信していきます
「行革ニュース」も今月号で1周年を迎えることができました!4月から新たな体制、メンバーでスタートしました。今後ともよろしくお願いいたします。
今回は、前回に引き続き、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進」の取組のうち、「東児童館の入館手続きのシステム化」、「学校・家庭相互連携システム導入」の概要を紹介します。
1 東児童館の利用が、”入館証”で簡単に!
今までは、施設を利用するたびに受付で利用者情報を手書きで記入していました。
利用者からの「小さい子を抱っこしながら書くのは大変!」といった声を受け、
東児童館職員が受付システムを作成しました。
利用者は、初回の利用時に入館証の登録申請を行うことで、次回から入館証を受付に預けるだけで施設を利用できるようになります!
これにより、利用者の利便性が向上し、集計も簡単になりました!


2 学校・家庭相互連携システムを導入します!
小・中学校の校務の電子化を推進し、家庭・学校・行政の連携による子育て環境の向上を図るため、令和5年度中にシステムを導入します。
【できることの一例】
家庭から学校へ・・・欠席連絡、アンケートの回答
学校から家庭へ・・・一斉連絡・お便り、緊急連絡、日々の連絡(連絡帳)
学校・・・児童生徒の欠席日数、日常所見の確認
教育委員会・・・学校状況のすみやかな把握
【期待される効果】
1 学校と家庭、双方の「伝えたい」「知りたい」を円滑につなぎます!
2 支援が必要な児童生徒を早期発見し、適切で迅速な支援が可能になります!
3 業務の効率化と教職員の負担を軽減します!

バックナンバー
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更新日:2023年04月24日